
オンラインアカウントのセキュリティ対策は、現代社会において非常に重要です。
パスワードだけでは不正アクセスを防ぎきれない今、FIDO2セキュリティキーが注目されています。
今回の記事では、
- FIDO2セキュリティキーの仕組み
- メリット・デメリット
- 選び方
までわかりやすく解説します。
目次
FIDO2セキュリティキーとは?
FIDO2セキュリティキーとは、FIDO2(Fast IDentity Online 2.0)という認証規格に対応した物理的な認証デバイスです。
USBポートなどに接続して使用します。
パスワードに代わる、またはパスワードと組み合わせて、オンラインアカウントに安全にログインできます。
FIDO2セキュリティキーの仕組み
FIDO2セキュリティキーは、公開鍵暗号方式という技術を用いています。
- アカウント登録時に、セキュリティキーで公開鍵と秘密鍵のペアを生成します。
- 公開鍵はサービス側に登録され、秘密鍵はセキュリティキー内に安全に保管されます。
- ログイン時に、サービス側から送られてくるチャレンジと呼ばれる情報に対し、秘密鍵で署名します。
- サービス側は、登録されている公開鍵で署名を検証し、本人確認を行います。
FIDO2セキュリティキーのメリット
高い安全性
公開鍵暗号方式により、パスワードよりもはるかに安全にログインできます。
フィッシング対策
パスワードを入力しないため、フィッシング詐欺に強いです。
利便性
パスワードを覚える必要がなく、スムーズにログインできます。
複数サービス対応
複数のオンラインサービスで共通して利用できます。
FIDO2セキュリティキーのデメリット
物理的な紛失・破損
セキュリティキー自体を紛失したり、破損したりすると、ログインできなくなる可能性があります。
対応サービスの限定
まだFIDO2に対応していないサービスもあります。
初期費用
セキュリティキーの購入費用がかかります。
FIDO2セキュリティキーの選び方
対応規格
FIDO2に対応しているか確認しましょう。
接続方法
- USB-A
- USB-C
- NFC
など、使用するデバイスに合った接続方法を選びましょう。
耐久性
紛失・破損のリスクを考慮します。
耐久性の高い製品を選びましょう。
生体認証
指紋認証など、生体認証機能を搭載したモデルもあります。
価格
予算に合わせて、適切な価格帯の製品を選びましょう。
FIDO2セキュリティキー対応サービス
- Googleアカウント
- Microsoftアカウント
- Dropbox
- GitHub
FIDO2セキュリティキーは、オンラインアカウントを安全に保護するための強力なツールです。
パスワードに不安を感じている方は、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
読了ありがとうございました!
この記事に関することでお困りの方は
お気軽にご相談ください!
↓ ↓ ↓
