クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)とは?仕組みと対策を徹底解説

2025年3月26日更新(2025年3月26日公開)

クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)とは?仕組みと対策を徹底解説

Webアプリケーションを利用する上で、セキュリティ対策は非常に重要です。

クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)は、Webアプリケーションの脆弱性を悪用したサイバー攻撃の一種です。

ユーザーが意図しない操作をWebアプリケーションに行わせることで、不正な利益を得ようとします。

今回の記事では、

  • クロスサイトリクエストフォージェリの仕組み
  • 被害
  • 対策

について解説します。

クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)とは

クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)とは、Webアプリケーションの脆弱性を悪用したサイバー攻撃の一種です。

攻撃者は、ユーザーが意図しない操作をWebアプリケーションに行わせることで、不正な利益を得ようとします。

クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の仕組み

クロスサイトリクエストフォージェリは、以下の手順で実行されます。

  1. 攻撃者は、ユーザーがログインしているWebアプリケーションに対する不正なリクエストを作成します。
  2. 攻撃者は、作成した不正なリクエストを、ユーザーが閲覧するWebページやメールなどに埋め込みます。
  3. ユーザーが攻撃者の用意したWebページやメールを閲覧すると、不正なリクエストが自動的にWebアプリケーションに送信されます。
  4. Webアプリケーションは、ユーザーが送信したリクエストであると誤認し、不正な処理を実行します。

クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)による被害

クロスサイトリクエストフォージェリによって、以下のような被害が発生する可能性があります。

  • 不正な送金
  • アカウント情報の改ざん
  • 掲示板への不正な書き込み
  • オンラインショッピングでの不正な購入

クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)対策

クロスサイトリクエストフォージェリを防ぐためには、以下の対策が有効です。

トークンによる対策

Webアプリケーションは、リクエストごとにランダムなトークンを生成します。

ユーザーに送信します。

ユーザーがリクエストを送信する際には、トークンを一緒に送信することで、Webアプリケーションはリクエストが正規のものかどうかを判断できます。

リファラチェック

Webアプリケーションは、リクエストの送信元URLを確認します。

正規のWebサイトからのリクエストのみを受け付けます。

SameSite属性

CookieのSameSite属性を設定することで、クロスサイトリクエストを制限できます。

二段階認証

ログイン情報に加えて、別の要素(例:スマートフォンアプリで生成される一時的なコード)を認証に使用します。

攻撃者が不正な操作を行うことを防ぎます。

クロスサイトリクエストフォージェリは、Webアプリケーションの脆弱性を悪用した危険な攻撃です。

Webアプリケーション開発者は、適切な対策を講じることで、クロスサイトリクエストフォージェリを防ぐことができます。

また、Webアプリケーションを利用するユーザーも、セキュリティ意識を高めましょう。

被害に遭わないように注意する必要があります。

Webアプリケーション開発者は、クロスサイトリクエストフォージェリ対策を徹底しましょう。

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