スマホでよく使うWebサイトを、アプリのように簡単に開けたら便利ですよね?
Chromeブラウザを使えば、簡単にWebサイトをアプリ化することができます。
今回の記事では、
- ChromeでWebサイトをアプリ化するメリット・デメリット
- 具体的な方法
を解説します。
ぜひ、参考にしてみてください!
目次
ChromeでWebサイトをアプリ化するメリット
ChromeでWebサイトをアプリ化すると、スマホでWebサイトをより快適に利用することができます。
具体的なメリットは以下の通りです。
ワンクリックでアクセス
ホーム画面にアプリのアイコンが追加されるので、ブックマークを開いたり、URLを入力したりする必要がなくなります。
ワンクリックでWebサイトを開くことができます。
オフラインでも利用可能
一度アクセスしたWebサイトであれば、一部の機能をオフラインでも利用することができます。
プッシュ通知を受け取れる
Webサイトからプッシュ通知を受け取ることができるので、最新情報を見逃しません。
高速起動
アプリとして起動するため、Webサイトよりも高速に起動できます。
データ通信量の節約
一度アクセスしたWebサイトであれば、画像などをキャッシュするため、データ通信量を節約できます。
ChromeでWebサイトをアプリ化するデメリット
- すべてのWebサイトが対応しているわけではない: 一部のWebサイトはアプリ化に対応していない場合があります
- 機能が制限される: アプリ化によって、一部の機能が利用できない場合があります
- アップデートの反映が遅い: アプリのアップデートが反映されるまでに時間がかかる場合があります
- アンインストールが面倒: アプリとしてインストールするため、アンインストールが面倒になる場合があります
ChromeでWebサイトをアプリ化する方法
ChromeでWebサイトをアプリ化するには、以下の手順を行います。
- Chromeでアプリ化したいWebサイトを開きます。
- メニューボタン(縦 dots)をタップします。
- 「アプリに追加」を選択します。
- アプリの名前を入力し、「追加」を選択します。
これで、ホーム画面にアプリのアイコンが追加されます。
ChromeでWebサイトをアプリ化すると、ワンクリックでアクセスできたり、オフラインでも利用できたりなど、さまざまなメリットがあります。
一方で、すべてのWebサイトが対応しているわけではないなど、デメリットもあります。
メリットとデメリットを理解した上で、ChromeでWebサイトをアプリ化してみてください。
弊社では、アプリ開発の依頼も承っております。
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